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ギャップ萌えとそのままガッカリ

2020.09.062020.09.06

今週も婚活お疲れ様でした!

 

今週のお見合いは

ギャップが有り過ぎて、余計好きになっちゃいました!

と言って頂けるような出会いも有り、良い週末と思える婚活サポートでした。

 

多くの方と出会うチャンスが有る婚活は、どうしてもプロフィールや文章から人柄を想像する事になるので、意図してない方向に捉えられてしまう事が有ります。

 

そんな風に思われちゃうの?

って事が、結構あるんですよ。

 

これが、会ってから「ギャップ」と思えるような、大した事じゃ無ければ良いですが、

なかには、お見合いの日程調整をしていくなかで、気持ちが冷めちゃうような事もあります。

 

例えば

本日、東京にお住まいの男性からお見合いの申し込みが入ったので、その申し込みを受諾しました。

お見合い場所は小田急線沿線で、女性の住まいに近い駅周辺に決まりました。(今回は直接会うお見合いです。)

 

次に日程調整を行うので、女性が希望する日程を男性の仲人さんに伝えます。

ここで女性は1ヵ月以内のお見合い希望日を提出しますが、

婚活が成功する方は

1希望:9/12()12時〜16

2希望:9/13()10時〜14

3希望:9/20()時間はお任せ

だいたいこんな感じで提出してます。

 

これが、今まで他の相談所を渡り歩いてきた方だと

1希望:9/20()15

2希望:9/20()16

こんな感じです。

 

比べてみると一目瞭然で、後者の希望日を提出された男性は、申し込みした事を後悔するでしょう。

 

これは、勘違いされると言うよりは、婚活に慣れてしまい一期一会を大切に出来なくなってしまった例でも有りますが

 

男性はガッカリした気持ちを本人に伝える事は無いので、そのままにしておくと、お見合いを受諾するたびに、お相手はガッカリスタートです。

 

しかし、こういう事はチョットした事で、自分で気づくのは難しいんですよね。

 

でも女性は特にですが、この「チョットした事」に気づく事で、出会いを変えてきた婚活卒業生を沢山見てきました。

 

婚活が上手く行かない事を人に話すのは勇気がいる事ですよね。

 

でも「この人は◯◯そう」の想像で損をして欲しく無い!

そんな事で大事な時間を無駄にするくらいなら、言いづらい事だけと言ってくれる人に話して、出会いが変わる糸口を見つけて、早く幸せな家族を持って頂きたいです。

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