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婚活で一人暮らしは有利?成婚率72%のデータが示す驚きの理由と実家暮らしの対策

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「一人暮らしの方と、実家暮らしの方、どちらのほうが結婚しやすいのだろう?」

そう考えたときに婚活するなら一人暮らしのほうが有利なのはわかっていました。

それは、一人暮らしのほうが自立しているイメージを持たれるので、婚活を成功させたいなら一人暮らしをしていただきたいのが本音です。

ただし、有利とは言ってもこれから結婚を目指すわけですから、今からわざわざ一人暮らしをするよりは、これからの結婚のために貯金をしていただきたいとも思っていました。

そんなことを考えながらふと、ここ3年の活動データを見返すと、なんと

・成婚退会された方の約72%もの方が一人暮らし

・惜しくも途中で退会された方の約75%は実家暮らし

このデータを踏まえると婚活成功を目指したいなら、一人暮らしの経験をすることおすすめしたいです。

婚活という選ばれる場所において、一人暮らしで培った経験は武器になります。 今回は、婚活サポート歴12年のキャリアで確信した、婚活を成功させたいなら一人暮らしを経験すべき5つの理由と、実家を出られない方のための成婚戦略を徹底解説します。

婚活における「生活力」の価値

婚活をスタートしてから異性のプロフィールを拝見ているぶんには「年収」「学歴」「容姿」といったスペックに目が行きがちなので、実家暮らしは大きく気にならないでしょう。しかし、お見合いから仮交際が進んだときに気になるのは「この人と一緒に生活をして、うまくいくかどうか」という点です。

恋愛は「非日常」を楽しむものですが、結婚は365日の日常生活です。その日常を支える力、すなわち生活力があるかどうか。これは婚活の成否を分ける決定打となり得ます。そして、その生活力を最も効率的に、かつ確実に身につけられるのが一人暮らしです。

また、女性は特に、結婚生活への不安感を軽減する意味でも一人暮らしをおすすめします。

理由①:実家以外で生活したことが無い不安

特に女性が実家暮らしで婚活する場合、実家以外で生活したことが無いと結婚生活を警戒しがちです。

実家以外で生活する+異性と生活するというダブルパンチがどの程度の大変さかわからないので、過敏になってしまうことがあります。

・結婚後のリアルな生活費が想定できないので、お相手の年収はとりあえず多めを希望する。

・実家以外で生活をしたことが無いので、できるだけ環境を変えずに結婚したいと、地域的な範囲を絞ってしまう。

このように結婚の条件が増えてしまえば、難しい婚活になってしまうのは当然です。一人暮らしは、いわば結婚の予行演習です。親元を離れて生活することはとても婚活において有効的なのです。

理由②:生活力が上がり、言葉に説得力がでる。

一人暮らしを始めると、それまで当たり前だと思っていた日常がいかに多くのタスクで構成されているかに気づかされます。

料理: 献立を考え、買い出しに行き、調理し、後片付けをする。

洗濯: 天気を気にし、洗い、干し、畳んで収納する。

掃除: 排水溝の汚れ、ホコリ、ゴミ出しの日。放置すれば生活が破綻。

家計管理: 家賃、光熱費、通信費、食費。限られた予算でやりくりする力。

体調管理: 風邪を引いても、誰も看病してくれません。自分の体は自分で守るしかありません。

これらをすべて一人で回す経験を積むと、結婚力はだいぶ向上するでしょう。

実家暮らしの方で「家事は手伝っています」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、お相手(特にシビアな目を持つ30代以降の男女)が気になるのは責任者として生活を回した経験があるかという点です。「手伝う」というスタンスと、自分がやらなければならないという当事者意識の間には、深い溝があります。

一人暮らし経験者が語る家事の苦労や工夫には、実体験に基づいた重みがあります。これが、お相手に対する大きな安心感に繋がります。

理由③:結婚後の「現実」を肌で理解できる(ミスマッチの防止)

「結婚したら、毎日美味しいご飯を作って、綺麗な部屋で過ごして……」 そんなキラキラした理想を持つことも素敵ですが、現実の生活はもっと泥臭いものです。一人暮らしを経験すると生活のリアルに直面します。

家賃や光熱費の重み: 毎月通帳から引き落とされる金額を見て、お金の大切さを実感する。

仕事と家事の両立の大変さ: 残業で疲れて帰宅した後、洗濯機を回しながらご飯を作るしんどさも実感する。

孤独との向き合い方: ふとした瞬間の寂しさ。誰かと一緒にいることの有り難みも実感する。

これらの現実を知っているほうが、より現実的に婚活において地に足のついた判断ができるようになります。

一人暮らしを経験した方は 「共働きなら、家事はこれくらい分担しないと回らないな」

「相手の年収がこれくらいなら、二人でこうやりくりすれば生活できるな」 といった、具体的で現実的な結婚観を経験上で持つことができます。

その結果、相手への尊重が増し、協力し合う姿勢が伝わるため、ミスマッチが減り成婚しやすくなるのです。

理由④:「親離れ」ができ、精神的な自立が証明される

これは、特に婚活において非常に重要なポイントです。プロフィールが「親と同居」となっているだけで、お相手は以下のような不安を抱くことがあります。

「この人は、結婚しても何かあるたびに親に相談するのではないか?」

「親の過干渉があるのではないか?」

「精神的に自立できていないのではないか?」

たとえあなたが自立心旺盛な方だったとしても、実家暮らしという事実だけで「依存心」を疑われてしまう損な側面があるのです。

一人暮らしは、「私は自分の足で立ち、自分の責任で人生を決めています」という無言の証明になります。

・自分で決断して生活する(家具の配置から毎日の食事まで)

・トラブルが起きても自分で解決する(電球が切れた、水漏れした、隣人がうるさい等)

・親の価値観ではなく、自分の価値観で心地よい暮らしを作れる

この経験こそ、自立した大人の男女として、パートナーから信頼され、対等な関係を築ける人だと判断されるのです。

理由⑤:婚活での「市場価値」と「第一印象」が向上する

婚活市場において一人暮らしというステータスは、信頼マークとして機能します。特に30代、40代と年齢が上がるにつれ、その差は顕著になります。

一人暮らし: 「生活がイメージできる」「自立している」「苦労を知っていそう」

実家暮らし: 「世間知らずかもしれない」「家事ができなそう」「マザコン・ファザコンの懸念」

「一人暮らしをしている」という事実は、プロフィール上の単なる項目ではなく、「私は結婚に向けて準備ができていますよ」というお相手へのメッセージになるのです。

無理に一人暮らしをしなくても良いケース

ここまで一人暮らしのメリットを熱弁してきましたが、カウンセラーとして「絶対にしなければならない」とは言えません。

事情がある場合は無理をする必要はありません。 以下のような状況の方は、実家暮らしのまま婚活を続けてください。

介護や家族のサポートが必要な場合: 家族を大切にする姿勢は、むしろプラスに評価されます。

経済的に困窮してしまう場合: 一人暮らしで貯金がゼロになり、デート代も出せないようでは本末転倒です。

実家を継ぐことが決まっている場合: お相手もそれを前提に探すため、無理に外に出る必要はありません。

実家暮らしでも婚活力を落とさないための代替策

もし実家に留まることを選ぶなら、来年には実家を出て結婚生活を送る覚悟を決めて、一人暮らしと同等の「責任感」を持つ努力をしましょう。

・自分のことは全て自分でする。

・掃除や洗濯を担当する。

・家賃・光熱費相当額を家に入れる。

・家の固定費がいくらかかっているか把握する。

お見合いの席で「実家暮らしですが、家事はすべて私が担当しており、家計も自分で管理しています」とはっきり言えるなら、お相手の不安は解消されるでしょう。

また、ご自身のプロフィール上で家事は全て自分であることを宣言し、覚悟を決めてから婚活をスタートするのも有りだと思います。

まとめ:婚活は「共同生活のパートナー」を探す旅

婚活は、単なる「恋人探し」ではありません。数十年という長い年月を共に歩み、苦楽を共にする生活の共同経営者を探す活動です。そう考えたときに経営経験(一人暮らし)がある人とない人、どちらが頼もしく見えるかは明白ですよね。

一人暮らしをすることで得られる「生活スキル」「精神的自立」「現実的な感覚」は、あなたをより魅力的な、そして信頼に足るパートナーへと成長させてくれます。

もしあなたが今、「自分を変えたい」「なかなか婚活がうまくいかない」と悩んでいるなら、思い切って環境を変えてみるのも一つの手です。新しい街で、自分の力で生活を組み立てる経験は、婚活だけでなく、あなたの人生そのものを豊かにしてくれるはずです。

また実家暮らしで婚活をするにしても、親の援護を一切断ち切った生活を経験してみるのも、自立へ向けた大きな一歩になるはずです。 結婚したいという想いを、形にするのはあなた自身です。

自分の下着は自分で洗うことを当たり前と考えることが、幸せな結婚生活への第一歩です。あなたの婚活が実りあるものになるよう、心から応援しております。