メニュー
CLOSE
画面トップへ
無料カウンセリング

アラフォーでギバー男性のEさん、婚活期間7か月でご成婚!

ご成婚事例画像

IT関連職 の40代アラフォー男性(Eさん)、2歳年下の事務系会社員さんと7か月でご成婚

相手に与えることを重視して考えるギバー男性。
全体の25%程度と言われている貴重な存在のギバー男性は、結婚相手としても特におすすめです。

結婚を考えると不安なので自分中心に考えてしまいがちですが、Eさんはお相手の気持ちを大切にしながら真剣交際を進められていました。
結婚生活においても“役割”より“してあげたい”を優先して、きっとチームとしての家庭を築いていただけることでしょう。

そんなギバー男性のEさんにインタビュー掲載をご許可いただきました。
これから婚活をご検討されている方々のヒントになりましたら幸いです。

Q1:どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか。思い出せる範囲でお聞かせください。

急に親から実家に帰ってくるように言われまして、その時に結婚相談所の方を呼んでいて、結婚相談所に入会するよう促されました。
その時は親の前だったので断ったのですが、さすがに結婚しないとと思ったのがきっかけです。

Q2:ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?その中で最終的に結婚相談所を選んだ理由を聞かせください。

40歳を過ぎて、さすがに結婚を真剣に考える人と出会いたかったので、結婚相談所以外の婚活は考えませんでした。
知り合いがフォアファーザーさんで成婚退会したので、私もこちらでお世話になろうと思いました。

Q3:ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせ下さい

結婚に向けた交際と一般的な交際とは異なるように思っていました。
そのあたりを丁寧に説明していただけたのが良かったです。
また、考え方やモチベショーンなど気持ちの持ち方的な精神面のお話しをよく聞けて役立ちました。

Q4:お二人が出会った日からご成婚に至るまで様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせ下さい。

私は出会ったときのフィーリングを大切にしたいと考えていました。
そしてプロフィールの段階から興味を持つことを優先していました。
その流れでお見合い後に交際したいと思える方と出会えることができたのは、だいぶ運が良かったです。

Q5:お相手と初めて会った時(お見合い)のお互いの印象を教えてください。

写真よりも美人で驚いたのと、その割に腰が低く丁寧に挨拶してくれたのが好印象でした。
年代が近いので、昔のテレビの話しなど共感できる話題が多くて、もっと話したいと思いました。
彼女は両親が好きそうなタイプと思ってくれたようでした。

Q6:真剣交際希望をお願いしようと思ったキッカケがありましたら教えてください。

出会ったときから真剣交際をお願いしたいと思いましたから、キッカケと言ったら第一印象です。
デートするたびに深々と頭を下げて、挨拶しくれたのがとても印象深かったです。
人の振り見てじゃないですけど、自分の第一印象を見つめ直すきっかけにもなりました。

Q7:この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?

真剣交際中に箱根までドライブに行きました。
その道中は私が運転しまして、彼女が助手席で飲み物やお菓子のサポートをしてくれたときに気遣いのできる人と思いました。
その時に、助け合って生活できそうなイメージを持つことができました。

Q8:お相手にされてキュンとした事があれば教えてください。

アラフォーにもなって普通はしないですけど、公園デートをしたいとお願いしたときに付き合ってくれたのが嬉しかったです。
また、手作りのお弁当を作って来てくれたのがとても嬉しくて、お弁当が運動会みたいだったのもグッときました。(特に唐揚げ)

Q9:結婚相手に求める条件で、これだけはゆずれないと決めていたものはありましたか?

活動を始めた当初は特に気にしていませんでした。
お見合いをしていくなかで、挨拶が気になるときがありまして、しっかり挨拶してくれる方と結婚したいと思うようになりました。

Q10:お勧めのデートスポットがあれば教えてください。

彼女がゲゲゲの鬼太郎が好きなので、調布の鬼太郎茶屋や鬼太郎ひろばは楽しかったです。
Q8の公園デートと一緒に車で行きました。

Q11:婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。

とにかく1年は真剣に向き合おうと考えていましたので、1年より前に退会できたのは運が良かったです。

Q12:これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。

ありがたいことに私はたくさんお見合いをすることができましたから、多い日は1日3件お見合いしたこともありました。
お見合いできるのは嬉しいですけど、一人暮らしで土日休みの一日は家のことをしつつ、もう一日を婚活に費やすと、かなり大変でした。
段々と気力がわかなくもなりますから、できるだけ若いうちに集中して活動したほうが良さそうに思いました。

カウンセラーより

Eさんの婚活サポートをさせていただくなかで、常に感じていたのは「与えることに喜びを感じる方」だということでした。

「自分の気持ちよりも、まずはお相手がどう思っているかを大切にしたい」と、謙虚な姿勢を貫かれていたEさん。
ご成婚インタビューの中でも語られているように、初対面の印象やちょっとした気遣い、あいさつの丁寧さなど、日々のやり取りの中にある“人となり”をとても大切にしていらっしゃいました。

交際中も「デートを重ねるほど、自分のあり方も見つめ直すようになった」と話されていて、婚活が“自分を磨く機会”にもなっていたように思います。

そして、Eさんもお相手女性もドライブや公園デートのようなベタなデートがお好きで、そのエピソードはまるで青春映画のワンシーンのようにキュンとさせられました。
特に公園デートの振り返りを拝見した時は、思わず微笑んでしまいました。

運が良かったとおっしゃておりましたけど、Eさんのお人柄あっての素敵なご縁だったったと私は思っております。
どうぞ末永くお幸せに。