【お酒好き女性と結婚したい!】そんな想いで婚活スタート→ご成婚

営業職の20代後半男性(Eさん)、11か月でご成婚
私はお酒が好きなので、結婚したら晩酌を楽しめるような女性と結婚したいです
無料カウンセリングの際にお酒にまつわるお話しで意気投合し、ご入会いただけたEさん。
休日は一緒に晩酌を楽しんだり、旅行先で日本酒と料理を楽しんだり…そんな夫婦生活を希望するお気持ちに、私は大変共感しました。 ご希望通りお酒好きな1歳年下の美人さんとご成婚されまして、その活動インタビューの掲載をご許可いただきました。これから婚活をご検討されている方々のヒントになりましたら幸いです。
Eさんのインタビュー
Q1:どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか。思い出せる範囲でお聞かせください。
私はお酒が好きですが、女性が考える結婚相手としては、印象が良くないだろうと思っていました。そんななかでフォアファーザーさんのブログを拝見しているうちに、お酒にたいして肯定的な意見が多く、私もお酒を一緒に楽しめるような女性と結婚したいと思ったのがきっかけです。 決してアルコール中毒のような、毎日飲まなければいけないレベルでは無いことはご理解ください。
Q2:ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?
その中で最終的に結婚相談所を選んだ理由を聞かせください。 マッチングアプリはやりまして、何度かデートもしました。ただデート代の支払いでマナーが良くないと思う女性との出会いが続きまして、落ち込みました。 結婚相談所のほうが真面目な出会いがありそうだと思って、ブログやXを拝見しているうちに入会を決心しました。
Q3:ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせ下さい
お酒の話しばかりになってしまい恐縮ですが、結婚したら休日につまみを作り合って一緒にお酒を楽しむとか、金曜の夜に駅前で待ち合わせして食事をするとか、そういうことが良いと思う感覚がカウンセラーさんと一緒だったので、そこは特に嬉しかったです。
Q4:お二人が出会った日からご成婚に至るまで様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせ下さい。
出会ってまだ間もない頃のまだ距離があるなかで、思い切って野毛のホルモンに誘いました。彼女は、私もかしこまったお店よりも、そういうお店のほうが好きだし、行ってみたいと思ったと言ってくれて、昔からの飲み友達みたいな感覚になって、そこから一気に距離が縮まった気がしました。
Q5:お相手と初めて会った時(お見合い)のお互いの印象を教えてください。
彼女がお見合いに来てくれた時に、写真より好きなタイプだったので、だいぶ緊張してしまい上手く喋れませんでした。お見合いの自己採点は30点くらいでした。 彼女は私を見て緊張してるなと思ったそうです笑
Q6:真剣交際を申し込みしたくなったきっかけがありましたら教えてください。
Q4の野毛のデート後には気持ちが固まっていました。ただ彼女はもう少し話しをしてから考えたいとのことでしたので、さらに気持ちを伝えて興味を持ってもらえるよう頑張りました。
Q7:この人と結婚したいと思った瞬間はどんな時でしたか?
車で箱根の日帰り温泉に行きまして、お風呂あがりに彼女がすっぴんで食事をしているときに、この人とだったら結婚生活もこんな感じで気兼ねしないで楽しくできそうだと思った時です。
Q8:お相手にされてキュンとした事があれば教えてください。
Q7の日帰り温泉の帰り道で、彼女はだいぶ眠そうでしたけど、私のことを気遣ってくれて飲み物を用意してくれたり、話しをしてくれて優しい人だなと思いました。
Q9:結婚相手に求める条件で、これだけはゆずれないと決めていたものはありましたか?
本当にお酒の話しばかりで恐縮ですが、お酒が飲める女性を希望していました。1〜2杯飲める程度じゃなくしっかり飲めて、野毛などのディープな街の飲み屋にも行けるような気取らない感じの女性と結婚したいと思っていました。
Q10:お勧めのデートスポットがあれば教えてください。
野毛のハーモ力横丁です。 好き嫌いがかなりあると思いますので、女性を誘う際は注意してください。
Q11:婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
他の女性とも何度かお見合いをしたなかで、お見合いのドリンク代のお礼を言わずに帰られた方がいて、その時はヘコみました。
Q12:それはどのように乗り越えましたか?
遠藤さんと飲みに行って愚痴を聞いてもらいました。
Q13:これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
私のような酒好きでしたり女性が好みそうに無い趣味を持っている方は、女性受けが悪そうだからと控えてしまいませんか。私もそう思いながらマッチングアプリを利用していました。 でもそんな結婚生活で大丈夫ですかとカウンセラーさんに言われて思い返しました。万人受けは難しいので、コアな1人を探したほうに気持ちを切り替えた結果、たまたまですけどプロポーズを受けてくれる女性と出会うことができました。 ですから私個人的には、女性受けをあまり考えずに婚活したほうが結婚後の生活も楽しくなると思います。
カウンセラーより
Eさん、あらためてご成婚おめでとうございます!
ご入会時から「一緒に晩酌できる女性と結婚したい」という想いをハッキリと伝えてくださったのが、とても印象的でした。 婚活ではどうしても「女性ウケしそうな自分」を演じてしまいがちです。ですがEさんは本音をしっかり表現されたことで、同じ価値観を持つお相手とめぐり会えたのだと思います。 お二人が野毛のホルモン屋で一気に距離を縮めたエピソードを、厚木のホルモン屋で伺って感動しましたこと、ずっと忘れられません。一般的論に流されずご自身を貫く姿勢がとてもカッコ良かったです。 これから始まるご夫婦生活では、休日の晩酌や旅先での食事を存分に楽しみながら、笑いの絶えない家庭を築いてくださいませ。 どうか末永いお幸せを心よりお祈りしております。